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【半沢直樹 6話】後半の幕開け 宿敵大和田へは何「倍返し」?!【2章】※ネタバレ!!※ [ドラマ・映画]



ついに前半が終わり折り返し地点に達した『半沢直樹』の放送


第2章ともいえる後半戦は、

父の仇敵、香川照之演じる大和田常務

彼との対決は意外ところからもたらされる


本部での仕事として半沢に与えられたのは、

「一族経営の老舗ホテルの稟議を通せ」

というもの

そこで半沢は、
事実上最後になるであろう血族経営者の会長と出会い、
ホテルを救うことを約束する

しかし親族経営陣からホテルを奪いたい勢力による、目に見えぬ妨害
どうやらその勢力を手引きしている者が銀行内部にいるらしい
会計監査黒崎の執拗な監査の手を逃れながら、
どうにかホテルの再建を成し遂げようと腕を振るう半沢
行内でオレの事を邪魔するやつは誰だ、と調べると……


所変わって東京の小さな会社
ここでは半沢のかつての同僚である近藤が、
出向として働いていた
銀行マンの経験を生かして経営の行き詰っている会社を立て直そう
そう思い奮闘する近藤だが、どうも社長がそれを邪魔する
不審に思い会社を調べた近藤は、
取引先になっている東京中央銀行のとある支店にいきつく
そこはかつて大和田が支店長を務めたこともある店舗で……



次の物語は半沢に加えて近藤の起死回生の物語にもなる

二つの話ををつなげるラインは、
及川光博演じる
「慶應の半分は友達」の渡真利


東京の小企業と、伊豆の老舗ホテル


一見関係のなさそうな二つの取引先から繋がった一本の糸とは?

半沢は原作とは違う父親のカタキをどうとるのか

そして近藤の銀行に対する「倍返し」は行われるのか?!


引き続き放送が楽しみだ


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