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funky monkey babys解散の真相 [芸能ニュース]

昨年10月に解散発表し、6月2日の東京ドームライブをもって解散する音楽グループfunky monkey babys

解散の理由は、DJケミカル(真ん中で手拍子してる人)が出家して実家の寺を継ぐためだといわれていますね

しかしこのグループ、元々ファンキー加藤とモン吉の二人でやっていたところをケミカルが憧れていたモン吉に誘われて加入となったという経緯を持ち

そもそもケミカルは当初はおらず、加入しても長い間雑用として使われていただけの存在だったのだ

それがなぜ、ここまで来て彼一人の脱退によりグループ解散とまでなってしまったのか


それは彼らの長い活動の中で培われた絆がそうさせているのであろう

一人なくてもやっていける、とせずに解散としてしまうのは、グループを去るケミカルの存在は不可欠のものだったんだと、強く彼に訴えかけているように思えてならない

2004年の結成から2006年のメジャーデビューを経て2009年にはNHK紅白歌合戦への出場

この短いようで長かった道のりを共に歩んだ仲間として、3人の結束は固いものになっていったのだろう

だからケミカル一人が実家を継ぐために音楽活動を停止することになった時点で、彼一人が欠けた時点で、

funky monkey babysというグループは“解散”という形をとることになった

この解散の真実は、3人の深い絆だったのだと、私は考えます


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