【ネタバレ】半沢直樹 2話 原作との比較【感想】

今日放送した日曜ドラマ｢半沢直樹｣第2話

私は一足先に原作を読んで展開を知っていましたが、細部で小説版と違ったりして

｢そう来たか｣と思いながら見ていました

その違いを比較解説!!


まずはインパクトのあるオネエ検査官黒崎との対決

原作ではこの事件での検査官はあんなにキャラが濃くありません

というか統括なんて表に出てないです(笑）

国税との緊迫した追いかけっこは原作でも変わらずですが、

あんな濃ゆい敵役はドラマならではですね

濃ゆい敵役といえば、東田の描写もあんなごつくないです(笑)

宇梶さんは体格も身長もバカデカいですが、小説では

｢背はないががっしりしている｣

みたいに書いてあります

まあ小っちゃくてずんぐりむっくりのおっさんがラスボスじゃ画面的には盛り上がらないですよね笑


そして黒崎にも飛ぶ｢倍返しだ｣

東田の物件を国税局に取られる展開はドラマオリジナルです

こうなると、原作の展開を知っていても次の話は予測がつきません!!!(汗)

原作での小悪党から巨大なラスボスへと進化を遂げた東田に、見てるだけでむかつくオネエ検査官黒崎

この二人にどんな「倍返し」を見せてくれるのか楽しみですね!!

タグ：半沢直樹 原作 半沢直樹 ドラマ 半沢直樹 ネタバレ 半沢直樹 2話 堺雅人