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ガリレオ最終章“聖女の救済” 原作の小説との違いは?!【ネタバレ注意】 [ドラマ・映画]



来週放送の『ガリレオ』11話

『聖女の救済』

“最 終 章”と銘打たれたこの回

東野圭吾さんによる、同じ名前の小説が元になっています

実は私、この小説は発売してすぐに読んでます

結論から言うと、


_人人人人人人人人人人人人人_
> めちゃくちゃ面白かった <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


私的には『容疑者X』が一番面白いと思っていたのですが、その次か同じぐらいです

恒例のトリックも巧妙だったのに加えて、ストーリーもより一層厚くなりました

『容疑者X』の時には

①石神と花岡親子との人間ドラマ

②湯川と草薙の捜査

の二本筋でしたが、『聖女の救済』は

草薙刑事と容疑者の未亡人の関係が捜査に絡んでくるという、

これまで以上に捜査と人間関係が交錯していく展開になります

ところでこの草薙刑事という人物、ドラマではあまり目立ちませんよね

予告での天海祐希演じる犯人の「私も、湯川君のことが好きだったの」という台詞

彼女とガリレオの間に一体どんな過去が?!


よかったら原作を読んでからドラマを見れば面白さが倍増するかもしれません!!

放送が楽しみですね!


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