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映画ガリレオ『真夏の方程式』 公開間近!! ネタバレ感想、原作小説との違いなど【ネタバレ注意】 [ドラマ・映画]



福山雅治演じる“ガリレオ”シリーズ最新映画『真夏の方程式』

公開が間近に迫ってきましたね

僕は最初のドラマからすっかりこのシリーズのファンで、

今となっては原作も発売と同時に買って読むほどです笑

さて、今度公開の『真夏の方程式』

都会からは少し離れた、きれいな海のある小さな町が舞台

主人公の“ガリレオ”こと湯川学は、その海で計画されている大規模資源開発の技術アドバイザーとしてその町に訪れます

そこで泊った民宿で出会った一人の少年とのふれあいと、不幸にもその民宿で起きてしまった変死事故

この二つが見事に絡まって、湯川の人間性がいつも以上に垣間見れる

そんな作品です

ただこれはあくまでも原作小説版のお話

ドラマシリーズの設定を継いでいる映画では、どんなところが変わるのでしょうか

まず一つ大きくストーリーにかかわってくると思われるのが、

“湯川の子ども嫌い問題”

原作ではそんなことはないですが、ドラマの“ガリレオ”湯川先生は

蕁麻疹(じんましん)が出るほどの子ども嫌い

そんな“ガリレオ”がどうやって少年と交流していくのか、これはなかなか見どころになると思います

そしてやはり、ドラマオリジナル刑事の存在も大きなカギでしょう

一作目では柴咲コウの内海刑事はドラマ・映画オリジナルでしたが、

その後書かれた原作の小説で、なんと内海刑事が登場しました

そして今放送されているドラマとこんどの映画でのオリジナル刑事

吉高由里子演じる岸谷刑事

内海刑事とタイプの違うこの刑事が、話にどうかかわってくるのか

これも面白いですね


そんな見どころ満載の“ガリレオ”最新作

『真夏の方程式』

公開は6月29日(土)です

公開まで時間があります

原作の方も一度読んでから映画館に足を運んでみては?


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