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【ネタバレ】ドラマ「半沢直樹」原作『俺たちバブル入行組』 ドラマと比べて徹底解説!!【あらすじ】 [ドラマ・映画]

先週始まった日曜ドラマ「半沢直樹」

堺雅人主演で大反響のこのドラマ、先が気になり過ぎて原作小説を読んでしまいました!!

ここから先は、

「先が気になるけど本を読むのはちょっと……」

という人のためのスーパーネタバレタイム!!

「毎週の展開をはらはらしながら見守りたい!!」

という方はどうぞブラウザの戻るボタンを


まずは小説と原作の関係を簡単に

第1話で起きた、東田に5億円を騙し取られる事件

これをめぐる銀行内での陰謀、半沢と東田の追いかけっこが描かれているのが、

シリーズ一作目『俺たちバブル入行組』

今のところ、ドラマも原作も流れはほとんど変わらず

一つだけ違うのは、半沢の父親が自殺したという描写が一つもないことだ

鶴瓶師匠演じる半沢の父がネジを開発したのは、半沢が産業中央銀行に勤めることが決まってから

その時に「ロボットのような銀行員にはなるなよ」と忠告している

ただ会社が苦しいときに産業中央銀行に融資を切られた、というエピソードはドラマ同様

気になる敵の名は……


木村直高


ドラマで因縁がありそうだった香川照之が演じるのは、大和田という男

この大和田は実は2作目『俺たち花のバブル組』

で半沢らの敵役として登場している

ドラマと原作では父の敵も兼ねているのか、はたまたミスリードなのか

その大和田や、あのオネエ検査官黒崎の登場する2作目『俺たち花のバブル組』

についてはまた後日このブログで!!


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