ゲーセンが時間課金に?! バンダイ・ナムコ社長、理由を語る

ゲーセンが時間制遊び放題になるかもしれない

これ実は、

バンナムの社長が、消費税が上がったらゲームのプレイ代100円という価格はどうするのか

という質問に答えるなかでの一提案だ


社長が言ったのは、

1プレイ100円か、3プレイで200円とかいう｢ワンコイン感｣は減らしたくない

いっそ、時間制で課金してその中で遊び放題にするというのもいいかな

ぐらいのこと


それにゲームの種類にもよるみたいですね

実施する際には実験するみたいです

個人的には、順番待ちとかどうなるか気になります

ios7 発表 WWDC 2013 キーノート プレゼンでティム・クック｢全てのアプリでマルチタスク｣

WWDC 2013 キーノート プレゼンで、

日本時間の6月11日午前2：00

ios7が発表された

全てのアプリでマルチタスクが実現されるという

タグ：マルチタスク ティム・クック Apple WWDC 2013 iOS7

児童ポルノ単純所持禁止法案 表現の自由を規制する?

ここ近年にわたり断続的に話題に上る、“児童ポルノ単純所持禁止法案”問題

衆議院のホームページに議案がアップされていたのでさっと目を通してみました

どうして法律というものはああもわかりづらく書かれるのでしょうね

さて

今回の改正論争では、主に以下の2点が争点となっています

1点目

そもそも所持しているかどうかだれがどうやって調べ、どのように取り締まるのか

調べるのはもちろん警察ということになるのでしょうが、今や日本の人口よりも多くある大量のコンピュータをいちいち調べて回るというのでしょうか

いくら日本が平和だとはいっても、さすがに警察もそんなことをしている暇はありません

このことから、取り締まりが形骸化するもしくは警察の都合のいい道具として使われるだけなのでは、という意見があります

また取り締まりのために調べるとして、“疑いがあるからパソコン全部見せろ”なんていきなり言われるのも迷惑な話だ、という意見もあります

私もこれには同感です

結局、ほかの事件の捜査の中でついでに調べるだけ、もしくはそれこそ物証が取れない容疑者の別件逮捕の口実になるだけのような気がしますし、警官の気まぐれで痛くもない腹を探られるのはごめんです


2点目

こちらがメインの争点になっているのですが、

二つ目の争点は“何を以て児童ポルノとするのか”という点です

当然、“児童”とされる18歳未満の者の写真や実写映像などはこれに含まれるでしょうし、これが禁止されることを否とする論調というのもほとんど見ません

では何が問題なのか

それは、有体に言えば2次元作品です

少し厳密に言うと、“イラストやアニメーションで児童のように見せかけられた視覚情報”をどう扱うか、というのが今回の最も大きな争点の一つです

これについて直接述べている部分を、議案から引用してきました

“１　政府は、児童ポルノに類する漫画等（漫画、アニメ、ＣＧ、擬似児童ポルノ等をいう。）と児童の権利を侵害する行為との関連性に関する調査研究を推進するとともに、インターネットによる児童ポルノに係る情報の閲覧の制限に関する技術の開発の促進について十分な配慮をするものとすること。（附則第二条第一項関係）”

……難しいですよね

“配慮”なんていう言葉が入っていて一見好意的な文章に見えますが、だまされてはいけません

ここで述べているのはあくまでも“政府”が“児童の権利を侵害する行為との関連性に関する調査研究を推進する”というだけの内容であり、表現の自由について“配慮する”とは一言も書いていないのです

私はこれを読んで、かなり傲慢な印象を受けました

まるで｢調査で関係性が認められるようなデータがあれば二次元も取り締まれるぜ、ざまぁみやがれ!!」と言っているようにすら見えてきます

まあこれは完全に偏見なのですが笑

それにしても、この問題はかなり慎重にならなければいけないと私は考えます

“表現の自由”

わたしたち国民が持つ、憲法に規定されたこの権利が規制されるとき

歴史上、それは政府の独裁、暴走、そして対外戦争へと向かう時です

“子どもを守る”なんて聞こえのいい建前で、知らずのうちに私たちの大切な権利を一つ奪い去ろうとしているのです

当然これも、当問題に対する一義的な見方でしかありません

ですが、これほど大きく問題になっているこの問題

皆さんも、自分なりに調べ、考えてみてください

タグ：憲法改正 表現の自由 児童ポルノ単純所持禁止 規制 児童ポルノ