AKB 総選挙 2013 1位 さしこ 指原莉乃｢優子ちゃんどうしよう～(困)｣

第1位 150,570票
HKT48 Team H / 劇場支配人
指原 莉乃

そしてこの人が1位である

指原莉乃

ネガティブへたれアイドルとして話題となり、そこから去年の選挙では神7を破り4位というとんでもない順位をたたき出す

しかしその直後、週刊文芸春秋に恋愛スキャンダルを暴かれHKT48へ左遷

だがそこで後輩メンバーたちを育て、劇場支配人を兼任することにまでなるという奇跡の巻き返しを起こす

そして今年の総選挙、速報でまさかの2位にダブルスコアで断トツの1位

｢速報発表の時も何かのドッキリかと思ったし、

2位で優子ちゃんが呼ばれたときも(自分の)名前はスルーされて呼ばれないとかがあるんじゃないかと思った

……中略……それぐらい人を疑って生きてきた｣

演説では、嬉しさよりも何よりも動揺を隠せずに喋る彼女

涙も何もなく、会場全体がなにか気の抜けたような雰囲気になっていた

｢優子ちゃんどうしよう??｣

と、壇上に座る先輩に助けを求めるシーンもあり、新センター誕生の瞬間はまさに彼女のキャラクターを表すかのような空気になった

これから何が起こるのか

最近はブームも落ち着いてきたAKBだが、まだまだ目が離せなさそうだ

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AKB 総選挙 2013 2位 ゆうこ 大島優子｢コミカルな風がすり抜けていった｣

第2位 136,503票
AKB48 Team K
大島 優子

女王、陥落!!

｢1位を取りたいというより、指原には譲りたくない｣

こう豪語していた彼女であったが、名前が呼ばれたときに悔しさは見られなかった

｢お腹を抱えて笑った総選挙は初めてだ｣

演説の際もどこかポカンとしたようなテンションで話す彼女

｢私という大きな壁を乗り越えたのではなく、

風になってすり抜けられた

と思えばなんとなく『なるほど』という気分にもなる。

そして、それはきっとコミカルな風だ｣

ライバル、前田敦子以外に敗れたのにもかかわらず、あっけらかんとした態度

“コミカルな風がすり抜けた”

とは言い得て妙である

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AKB 総選挙 2013 3位 まゆゆ 渡辺麻友｢まだ上を目指せる｣

第3位 101,210票
AKB48 Team A
渡辺 麻友

去年2位、今年は1位を目指したまゆゆ

ここで3位に!!

呼ばれた瞬間はやはり悔しさもあったというまゆゆ

しかし

｢3位という順位は、まだ上があるということだと思うので、これからもどんどん上を目指したい｣

と、穏やかな表情で秘めた闘志を見せてくれた

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AKB 総選挙 2013 4位 ゆきりん 柏木由紀｢子、孫に伝えて!!｣

第4位 96,905票
AKB48 Team B
柏木 由紀

昨年よりは一つ順位を落としたゆきりん

それでも彼女は穏やかで謙虚に、ファンへの感謝とAKBグループ全体の繁栄を喜ぶ言葉を口にした

その中で、

「私ごとではありますが……」

と切り出した彼女の願いは

｢いつか皆さんの子供や孫が出来た時に、『柏木由紀っていうすごいアイドルがいたんだよ』と言ってもらえるようになっていきたい｣

語り継がれるアイドル、柏木由紀

現在の松田聖子のようなアイドルに、彼女はなっていくのだろうか

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AKB 総選挙 2013 5位 篠田麻里子 卒業｢潰されたわけではない。後輩が育った。悔いはない｣

第5位 92,599票
AKB48 Team A
篠田 麻里子

麻里子さま卒業

ついにこの時がきましたね

これについてはまた別に記事を書こうと思います

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